よくあるご質問
(1)研究助成金の申請について
- Q1
- 申請書はどのように入手出来ますか? 又、申請方法は?
- A1
-
応募申請はWEB申請システムで申請いただくようになりました。
まずは財団のホームページの募集案内をご覧下さい。
◆応募案内の場所は:
財団ホームページ トップページの「研究助成公募」を開いて下さい。
問合せ先:〒100-6330 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号久光製薬株式会社内
公益財団法人 中冨健康科学振興財団 宛
※お問合せ先(東京事務局) 電話:03-5293-1705 /Eメール:tnfmaster@hisamitsu.co.jp
- Q2
- 大学院生でも申請可能ですか?
- A2
-
大学院生の申請は可能でございます。
- Q3
- 別紙(A)研究事項は記載内容が1枚に納まらない場合は枚数を増やしても良いでしょうか?
- A3
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別紙(A)は、ページを増やして2~3枚にしてもかまいません。また、図表の挿入も可能です。
- Q4
- 『応募開始時点で45歳未満』とありますが、研究代表者(申請者)だけではなく、研究分担者(共同研究者)につきましても該当するのでしょうか?
- A4
-
当財団の研究助成金の応募資格は申請者(研究代表者)が応募開始時点で45歳未満の方ですが、共同研究者(研究分担者)にはこの年齢制限は適用されません。
- Q5
- 現在日本国内の研究機関に所属が無いのですが、海外で遂行される研究についても研究助成の申請資格が認められるのでしょうか?
- A5
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「研究助成金募集要項」<助成対象>では「所属する施設の学部長あるいは施設長の推薦を受けた者」としており、この所属する施設というのは、明記していませんが、留学助成金募集と同じように、日本国内の施設に限らせていただいています。当財団の助成事業の趣旨では、「(日本国)国民の健康の維持・増進を図り、もって活力ある豊かな経済社会の実現に寄与することを目的としておりますので、海外の医療施設の所属での研究は原則的には応募ご遠慮いただいています。
- Q6
- 他の民間財団の研究助成に応募している場合は応募できるでしょうか? 又、貴財団の留学助成・国際交流助成などへの複数の応募は可能でしょうか?
- A6
-
(1)他の民間財団の研究助成に応募される場合でも、当財団の研究助成に応募可能です。
当財団を含めて複数の財団から研究助成金を受けられる場合は、当財団では研究テーマが異なる応募であれば、重複受賞を認める場合もありますが、他財団では認めない場合がありますのでご注意下さい。
(2)お1人からの当財団の研究助成、留学助成及び国際交流助成への同時応募はご遠慮頂いております。
(2)研究期間について
- Q7
- 今回の申請では研究期間令和7年4月から開始となるのでしょうか?4月以前から始めていても良いでしょうか?
- A7
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令和7年4月から始めて1年から2年以内の研究期間を想定致しておりますが、テーマによっては今まで研究されていた研究を土台に、今回の研究テーマを申請される場合は研究期間を令和6年~令和8年とされても結構です。
- Q8
- 申請書の記載において研究期間は3年間でも宜しいでしょうか?
- A8
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研究期間を3年間と記載されても結構です。
受賞者は研究開始1年目に研究成果報告を提出する義務がございますので、3年間の研究の途中経過を報告いただくことになります。
(3)推薦者について
- Q9
- 推薦者はどのような推薦者に依頼するのでしょうか?
- A9
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当財団の規程では「所属する施設の学部長あるいは施設長の推薦」と記しておりますので、病院長や学長、院長、学部長、学科長でお願いしております。
※但し、推薦者は研究組織で共同研究者とはなれませんので、ご注意下さい。
(4)研究課題について
- Q10
- 研究課題番号はどこから番号を選ぶのでしょうか?
- A10
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募集要項の課題番号から選んで下さい。
(申請される研究テーマがどの課題番号に当てはまるかを選定下さい)
■助成対象
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究